【週刊トレード#03】2021年2週目のドル円・ユーロドルの相場分析と予想

2021年11月1週目は、ドル円・ユーロドル共に週足は上げ止まり・下げ止まりとなり、日足と4時間足もそれに伴って揉み合いの相場となりました。それ故、方向感がなくトレードがし辛い局面だったと思います。

 

勿論、レンジ相場ではレンジ相場の戦い方があります。ですがそれは、しっかりと相場の状況を把握できていなければなりません。また方向感がある時と違い、ポジションを入れる際のメンタル的な耐性がなければ、いくらテクニックを熟知していなければ使いこなせないでしょう。

 

それでは2021年11月2週目の相場分析と予想を解説していきたいと思います。

 

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ドル円週足

【週刊トレード#03】2021年2週目のドル円・ユーロドルの相場分析と予想

まず週足では2018年10月高値に反応して上げ止まっている感じです。目線としては上昇目線ではありますが、ここを起点に下に下がっていく可能性も十分に考えられます。その際はダブルボトム形成がイメージとしてはしやすいです。ただ一方ではフラッグを形成して上昇していく可能性もありますし、シンメトリーのような動きとして急騰から急落する可能性も十分に考えらえます。

 

買い目線としては、2018年10月高値を抜けてからか、浅押しなら2021年6月高値を起点に買われていくかという想定をしています。

 

売り目線としては今現在の上げ止まりから下がっていくというのが最も有力な線と言えそうです。買いトレーダー達が2018年10月高値を目安に決済の売りが入ってきそうな感じがします。

 

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ドル円日足

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日足では上昇目線です。そして週足での2018年10月高値に反応して上げ止まりの水準にある為、日足では少し切り下げたダブルトップが形成しているようにも見えます。ということは直近の安値を仮ネックとするならば下に割れば売りの勢いが強くなりそうな感じがあります。

 

買い目線としては、レンジ抜けから勢いが強くなるか、9月高値まで下がってから本格的な買いが入りそうな感じです。ここはフィボナッチ50%の水準でもあるので有力候補でもあります。

 

売り目線としては、先ほどお伝えしたように仮ネックを抜ければ本格的な下への勢いが強くなりそうな感じです。但し基本の目線は上なので、調整の波となるので調整派の特徴として推進波より複雑な動きになりやすく、ショートを考える時は注意する必要もあるかなっていう感じです。

 

ドル円4時間足

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4時間足ではご覧の通りでレンジとなっています。やや高値が切り下がっているので売りが優勢にも見えるのですが、4時間足でも10月安値という強力なサポートがあるので、このラインを割らない限りはまだまだ方向感が掴めない相場といった印象を持ちます。

 

買い目線としては、今現在のポイントから買われていくか、10月高値を上へ割ってから上昇の勢いが強くなるだろうという見立てです。

 

売り目線としては、10月高値のレジスタンスから売られていくか、10月安値を下へ割ったら9月高値を目指して下落しそうかっていう見立てをしています。但しこれだけ揉み合いをしているので買いポジションも随分溜まっていることが想定できます。なので9月高値をブレイクするだけのパワーも十分に備えていることも想定できるので、この揉み合いに決着が付いたら大きく動く可能性も考えられます。

 

ドル円1時間足

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1時間足では、4時間足に続いてレンジ相場です。これも4時間足同様に高値が切り下がっている水準となっているので目線としては下という感じに見ることもできそうです。とは言え安値を割っていないのでまだまだ買い勢力も諦めていないことが伺えます。

 

買い目線としては、11月高値が同時にフィボナッチ50%の水準にあるのでブレイクすれば1時間足での買いの勢いが強まりそうです。

 

売り目線としては、11月高値付近から本格的な売りを考えるトレーダー達が増えそうな予感です。徐々に高値切り下げになっているので、下へ決着が付いたら勢いよく下がっていくかもしれません。但し、騙しの安値となって上位足では長い下ヒゲを作るピンバーとなり、上昇していく可能性もあるので最後まで気が抜けません。

 

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ユーロドル週足

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ユーロドル週足ですが、現状としてダブルトップ形成後にネックラインを割り、抜けの1波になっている水準です。またラストの押し安値を割っているという見方もできるので、売りの目線が強くなっていそうな感じです。但し、キリ番や半値、それにラストの押し安値となる2020年9月安値の抜け具合も微妙な感じではあるので何とも言えません。丁度調整2波目の反転上昇も考えられる水準なので、今後の動きを静観したいところです。

 

買い目線としては、ネックラインを割った抜けの1波ではありますが今現在が丁度サポートの水準にあり、ここから買われていく可能性は十分に考えられると見ています。2020年6月高値、半値やキリ番といった複数のサポートがあるので多少下がっても買いが入る根拠は強そうです。

 

売り目線としては、調整2波によって上昇し、8月高値の水準まで上昇すると丁度半値でもあるのでここから本格的に売られていきそうです。

 

ユーロドル日足

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続いて日足ですが、目線としては下になります。これは下降トレンドが示す通り分かりやすいでしょう。但し、直近の動きがダブルボトムとなっている為、ここからの動きが少し分からないという感じがあります。

 

買い目線としては、現在ダブルボトムを形成していますがネックラインを上へ割ったら下降トレンドもブレイクすることになるので買いの勢いが強くなるでしょう。

 

売り目線としては、一旦上にブレイクして9月高値まで上昇すれば本格的に売られていきそうなのがイメージしやすいです。またダブルボトム失敗によって溜まった買いポジションの撤退により、そのまま下落する可能性もあります。

 

ユーロドル4時間足

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4時間足では、上から来ているので大きくは目線を下と見ることができます。しかし、直近の動きに着目すると方向感が無くなった無重力状態のようになっているのも伺えます。4時間足で方向感が無くなってきている背景には、日足でのダブルボトム形成が強く関係しているでしょう。

 

買い目線としては、11月高値をブレイクすると10月高値を目指して上昇しそうです。また現時点では10月安値が意識されてスパイクしています。日足では長い下ヒゲとなっており、買いの勢いが衰えていないことが伺えます。

 

売り目線としては、10月安値を下へ割るか、11月高値まで上昇したところで売りが入ってきそうな感じがあります。

 

ユーロドル1時間足

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1時間足では、下降トレンドもできているので下目線として捉えることができます。これもドル円同様に上位足での反対勢力の強いサポート水準にあるので、下位足の勢いなど呆気なく崩されてしまうので注意が必要です。

 

買い目線としては、現在の状態を切り下げのダブルボトム、或いは三尊の右肩をこれから形成するという見方ができます。なのでここから買われていく可能性は十分に考えられます。

 

売り目線としては、今現在が11月高値を起点とした半値に当たるので売られてもおかしくはない水準です。但し同時に買いも入りそうな水準なので何とも言えない感じはあります。

 

まとめ

ということで2021年11月2週目の相場分析と今後の予想について個人的な見解をお伝えしました。週初めは上位足の漢字からどう動くのかが正直分からないので静観しておいても良いかもしれません。やはり上位足で少なくとも4時間足以上で方向感が付いている相場で順張りするのが最もトレードがしやすいと思います。

 

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