片思いしてる人のLINEが既読スルー…３つの不安解消法

片思い中の相手にやっとの思いでLINEを送っても、既読がついているにも関わらず返事が一向に返って来ない・・・。そう、LINEを使っている人なら誰しもが体験したことがあるであろうこの経験。俗に言う『既読スルー』。

片思い中に既読スルーでつらい思いをしたことがある人は多いのではないでしょうか？

私も片思いが始まった頃は相手の連絡がかえってくる頻度やタイミングが分からず既読スルーによく苦しめられました・・・

相手から連絡がかえってくるタイミングなどが分かり始めるとさほどつらくはないのですがそれをつかむまでがまたつらいですよね。

そこで今回は、返事が返ってこないのは相手が忙しいから、今は都合がつかない。といった事を大前提として、このつらい時間を逆手にとり、相手から返事が返ってくるまでの時間を相手への思いを馳せる素敵な時間と考え、その時間を有効的に使える方法を３つご紹介します！！

１、過去のLINEのやりとりをふりかえる

これから起こりうるかもしれない最悪のことを考えるのではなく、今まであった楽しいことを思い返してみて下さい！今は楽しかった過去を振り返る時間です。

つらかった思い出は全て忘れてください（笑）

昨日はこんなやりとりをした、前回は共通の話題で結構盛り上がった。などなど以前のやりとりを見返して、気持ちを上げます。

今返事が来ないのは自分に興味がなくなってしまった、嫌いになってしまったのではないかというマイナスの考えが無くなってくるはずです。返事がないのは忙しいだけとシンプルに思えてきます。

ただ、初めてやりとりをする場合は除きますので、初めての連絡が既読スルーの場合は連絡先を交換した時のことを思い出してテンション上げましょう。興味の無い人にわざわざ連絡先を教えてくれる人なんてきっといません！

そこから相手を探ると言う感覚に近いかもしれません。

ラインのアイコン一つをとっても何の画像に設定しているかいくつかの種類に分かれるかと思います。まずはラインのアイコンを自分の写真にしている人。この場合は単純に相手の顔を見ながら早く会いたいなといった具合に簡単に相手への思いを馳せることができると思います。

相手の写真を見ながら連絡のやりとりができるなんて一昔前では考えにくかったのですが、今は相手が話しているかのような表示方法で文章を確認できるので返事が来ず寂しい時は手っ取り早く相手の写真を眺めて思いを馳せましょう。

次に顔写真でない場合、相手が好きな場所や物を使っている場合がほとんどです。好きな人好きな物を自分も好きになってしまう場合ってありますよね？片思い中ならなおさらです。

次回の話のネタやデートで行きたい場所の参考にするために写真に写っている物や場所を色々と調べてみるのもいいのではないでしょうか？きっと会話がスムーズにできるはずです。

よく、大声を出すとすっきりすると言いますが、それに似たような感覚だと思ってください（笑）

今の気持ちを自分の中だけにとどめておくと間違いなく返事がこなかったらどうしようという不安や苛立ちが増してしまうだけです。

返事が返ってこないのは誰でもつらいし経験があることなので共感してもえることも多いはず。大声で不安な気持ちを叫ぶまでもはいかなくても今の自分の気持ちを友達に聞いてもらうだけでもすっきりするはずです。女子は特に恋愛相談をついつい友達にしたくなるものですよね。

友達に相談するのもあり、相談できる友達がいない場合はSNSに吐き出すのもあり！！

今の時代twitter、instagram、掲示板など自分の気持ちを吐き出せる場所は沢山あります。SNSは何もしない主義という方やネットへの投稿に抵抗ある方は紙に今の気持ちを書き出すだけでもすっきりすると思いますよ。原始的なことかもしれませんが以外とすっきりする方法かと思います。

本日のまとめ：

ワクワクしていた時のことを思い出す

これからのドキドキを考える

今の不安は全て吐き出す

以上３つの方法をご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか？

ポイントは不安要素は全て取り除き、ただ相手のことが好きだという気持ちを大切にすることです。

その分返事が来た時の嬉しさはひとしおです。

一昔前は相手が自分のメールを読んでくれたのか、はたまたちゃんと届いているのかもわからない時代でした。しかし今は相手がとりあえず自分の送った内容に目を通してくれたかが分かる時代。

そもそも既読と出る理由は災害時に相手に確認してもらえたかが分かるようにするための仕様らしいです。片思い中の人からすると余計な正直余計な機能だ！！と言いたくなるかもしれませんが、そう思うかどうかも自分次第。

既読すら付かない未読スルーよりはましのかも？と捉えるのもありですよね。昨今主流となっている連絡ツールの機能を逆手にとってこの先に待っている恋を思いっきりエンジョイしちゃいましょう！