ネクタイせどりに興味があってやってみたものの、メルカリに出品しても全く売れない…そんな悩みを抱えてませんか?
いいね!の数や閲覧数も少なくて売れる気がしない中で作業をし続けるのは辛くなってしまいまうものです。
ですがその答えはとにかくシンプルで、
数多く出品すれば嫌でも売れます。
ホントにこれだけで、出品し続けさえすれば必ず売れるようになっていくのです。
今回は、もう少し嚙み砕いて売れない時の理由を4つお伝えしていきたいと思います。
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最初は売れるようになるまでタイムラグがある
1ヶ月コツコツと出品しているのに鈍いというかなかなか売れない…そんな悩みを抱える初心者はほんとに多くいます。
というのも初速が鈍いのは当たり前のことでその理由は、人が認知してから実際に行動に移すまで時間が要するということが言えるのです。
なのでこれは全てに言えることですが基本的に出品してからある程度の時間は必要になるというのは念頭に置いておかなければいけません。
一方で出品したらすぐ売れていくアカウント見掛けることもあります。
そうしたアカウントの出品物を深掘りして調べてみると薄利で売り捌いていたりします。
つまりすぐ売れるにはそれなりの理由があるというわけです。
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そもそも数を出品していない
ネクタイせどりに関しては特に言えることですが、そもそもの出品数が少なければ売れにくいのは当然の話です。
特に初心者の頃に扱うネクタイというのはヴィトンやエルメスなどの人気のデザインを扱うのは難しく、それよりもジバンシーとかダンヒルとかミドルクラスで販売価格も数千円レベルのものを扱っていくのが一般的です。
そうなるとメルカリなんかは閲覧数で分かるのですがネクタイ1つあたりの閲覧はわりと少なかったりします。
それでも数を出していくので少しずつ売れ出していくというわけです。
私も多い時では400~500本くらい出品し、1ヶ月の出品数は100~200本程度はやっていた時期というのがありました。
さすがに副業でそこまでやれとはいいませんがせめて出品数は200~300程度を目指すくらいの気持ちでやらないとネクタイせどりは軌道に乗ることはありません。
ただ、ネクタイせどりで救いなのは1本辺りの仕入れ単価200~300円と最も安く抑えられるので、かなりリスクを抑えた状態でやれるのは魅力です。
売れない時期に差し掛かっている
売れる時期っていうのがあります。
例えば12月ではクリスマスであったり、年末年始という国民の一大イベントというか行事というものが複数ある時期というのは物も動きやすいです。
更にはこの時期ではボーナスが出るので消費者も財布の紐が緩みやすいというのも手伝って普段売れないような物も売れてしまう…そんな時期はネクタイせどりもよく売れるようになります。
その反対に売れない時期というのもあってネクタイの場合は、クールビズと言われる4月から8月に掛けての時期がそれにあたります。
売れない時期に差し掛かってしまうとなかなか苦しい時期を過ごしてしまうことになり、私もそれは過去に何度も経験してきました。
私の場合は私自身が出している古着転売の教材でも書いているのですが、夏は古着も出品して売上げのキープを図るということを一時期やっていました。
ビジネスというのは工夫が大切で売れない時期にどう考えてどう動くかというのが問われるのですが、ここは学校の勉強と違って答えを自分で探し出さなければいけません。
売れるタイミングと売れないタイミングがある
実は売れる時期であろうと売れない時期であろうと特に売れやすいタイミングと売れにくいタイミングというのがあります。
例えば1ヶ月の中で月中というのは売れにくいタイミングになります。
売れる時期にも関わらずなかなか売れないとなると焦ってしまう人も多いです。
またこのタイミングは分かりづらいところがあって、月終わりが売れにくかったり月始めの動きが鈍かったりと予測ができない側面があるのが厄介なところです。
ここのところに触れている情報というのはこの記事以外に見たことがありませんが、ここで大切なのは1ヶ月をトータルで見るというトータル思考になります。
終わってみると1ヶ月のトータルではちゃんと売上げが出ていたりするものなので、日々の作業を淡々とこなしていく姿勢が大切です。
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人が物を買う理由を考えることが大切
ネクタイせどりはメルカリを中心に販売することになりますが、売れにくいと感じる人は意外と多いのではないでしょうか。
ですが今回の内容を読んで頂いて、今後あなたがどう立ち回っていくべきかは見えてきたはずです。
分からない見えないというのが最も恐怖や焦りを感じてしまうもので、原因が分かれば案外落ち着いていられるものです。
そうして気持ちを整えた後に健全な思考で行動していかなければビジネスは継続が難しいのです。
厳しいかもしれませんがそれが現実で、人生の舵を自らが握ることなので肝に銘じておかなければいけません。
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