男性心理 元カノ 復縁

 

今の彼に元カノの存在がチラついていると気になって仕方ないですね。

このように別れても元カノと繋がっている男性心理とはなんでしょう。

もしかすると復縁する可能性があることを意味しているのでしょうか。

今付き合っている彼女がいるのに男性心理とは分からないものですね。

 

残念ながら復縁の可能性は全く無いというわけではありません。

どのような場合でも何かのきっかけで別れた二人が再び寄りを戻す・・・

ということは人間である以上は完全に否定できるものではありません。

今回は、元カノと繋がっている男性心理についてお伝えします。

 

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元カノと繋がりを残す男性心理

 

元カノ繋がりがあるなら復縁の可能性は高いとも言えます。

これはもし、あなたと別れてしまったとなればの話です。

そして繋がりの理由にもよりますが余程のことがない限りは、

繋がりを残すということは多少なりとも感情が残っているからです。

 

お互いに完全に嫌い合って顔も見たくなければ、

声も聞きたくないということになれば関係を完全に断ち切ることになりますから、

接点があるということはそれだけ可能性があるということです。

ただし、男性心理を考えた場合元の恋人同士の関係になるかならないか、

あるいは単なる遊び相手にしたいかは変わってきますので、

その点を読み違えないようにする必要があります。

 

なぜなら男性というのは本能として、

常に複数の女性を囲っておきたいと考える生き物ですから、

ケンカなどのように何かがあって彼女と別れたとしても、

時間の経過とともにやり直したいと考えることは少なくないものです。

そのときに元カノに新しいパートナーがいるいないにかかわらず、

 

以前の恋人同士の関係になりたいと考えるのが男性心理なのです。

 

簡単に言えば再度肉体関係を持ちたいと考えるということであり、

それは男性の本能からより多くのメスに対して遺伝子を残したい!

という欲求が湧いてくるのでその可能性がある相手がいるのであれば、

仲を深めたいとい考えるのは決しておかしな話ではないのです。

 

そのため、元カノにすでにパートナーがいたとしても、

遺伝子を残すことができる可能性の高いのなら、

気が緩んでつい手を出してしまうことはありがちなことです。

よく聞く「魔が差す」というのもこのパターンに多いものです。

それが今の彼女と別れて完全にフリーな状態で、

かつ元カノにパートナーがいない場合であればいいのですが、

そうでなくてもやり直したいと考えることも多いものです。

 

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元彼と繋がりを残す女性の心理とは?

 

その際に復縁に繋がるかどうかの重要となるのが、

元カノである相手の女性の気持ちで大きく左右されます。

女性の場合は男性ほど相手が誰でも良いというわけではありません。

なぜなら、女性の本能として遺伝子を残すことがあるからです。

一緒になる相手としてその男性が相応しくないと判断されれば、

女性にとってはそこでお終いということになってしまいます。

 

しかし、ここでもうひとつ重要なことを言うと、

接点が残すということは完全に男性のことを見限ったわけではありません。

なので復縁の可能性は十分に残っているということになります。

つまり本能的に子孫を残すために必要と判断しているということです。

 

繋がりがあること自体が復縁の可能性を示唆している

 

次に復縁の可能性が高いのは一度でも恋人同士の関係になったもの同士、

自然と復縁に向かう事自体が不自然ではないということです。

確かに何かの原因があって2人は別れたというのは事実です。

互いの悪い部分が目についてそれが理由となって別れることになるわけですが、

一度冷却期間をおくことによって今度は逆に互いの悪い部分だけでなく、

自分の悪かった部分も冷静に分析をすることができるようになり、

そればかりか逆に楽しかった時期を思い返すことがあります。

 

そうなると、悪いところを直す事ができれば、

また楽しく過ごすことができるのではないかという気持ちが働いて、

元カノと復縁をするというのもないわけではないのです。

 

これもある程度の繋がりがあるということは、

互いに相手のことを心から嫌っているというわけではないとなるので、

可能性としてはないわけではなく復縁の可能性は十分にあるといえます。

 

このように元カノと繋がっている状況であれば、

互いに拒絶をするというところまで行っているわけではありませんから、

タイミング次第ではいくらでも復縁の可能性はあると言えるのです。

しかし、大事なことはあくまでもそれは可能性の話でしかないのです。

繋がりがあるから復縁することが可能というわけではありません。

 

元カノと復縁することは一から新しい出会いを作って、

そこから恋人の関係に持ち込むというよりはずっと楽かもしれませんが、

だからと言ってそれが必ずしも上手くいくというわけではなく、

時間の経過とともに相手の関心が薄れて復縁が難しくなることもあるものです。

 

もし復縁したい相手がいるなら?

 

実は冷却期間があくことによってやり直すためにいい方向に働くこともあれば、

逆に悪い方に働くこともありますから結局のところは可能性の話でしかありません。

上手くいくものだと思い込みすぎると逆に失敗をしてしまう可能性もあります。

 

仮にあなたが別れた恋人と復縁をしたいと思うことがあれば、

繋がりがある状態というのは有利なことには違いありませんから、

今度はやり直すために最善をつくすことがポイントとなります。

一度破局を迎えたということは何かしら問題があったということで、

そのことをよく理解しておかないとせっかく残っていた最後の繋がりも

断ち切ってしまうことになりかねないので注意が必要です。

 

あなたは「焼けぼっくいに火がつく」という言葉をご存知でしょうか。

これは過去に関係があった者同士は元の関係に戻りやすいという意味です。

なので一度別れたカップルというのは再燃しやすいものでもあるのです。

ですが全体的な比率から見ればやり直すことができたというのは少ないです。

だからこそ僅かなチャンスが残っているのであれば、

それを大事にして失敗をしないようにしましょう。

 

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