ネットビジネス コンサル 落とし穴

 

私は元々、一般企業に勤めるサラリーマンでした。

30代中盤になって会社の給料だけでは生活が苦しく、

副業からネットビジネスを始めていきました。

 

当時は私の頭の中ではコンサルを受けようなんて、

僅かな気持ちさえも思ったことがありませんでした。

なので1人でひたすらネットビジネスと向き合い、

無駄にお金を奪われることなく成功できました。

 

ところが独立して成長していくにつれて、

こんなことを思うようになってきたのです。

 

「師匠と呼べるような人がほしいな・・・」

 

これがコンサル詐欺の被害に遭ったきっかけです。

私達が詐欺に引っ掛かってしまう根本的な原因は、

自分の心の中の油断から生じてしまうのです。

 

しかし、もうひとつ大切なことがあります。

それはネットビジネスを提供する側のコンサルタントが、

 

売ることのプロであって教育者ではないことです。

 

ここは私達が見落としてしまう危険な落とし穴です。

今回、お伝えする内容を読んで頂くことで、

なぜ、ネットビジネスのコンサルが危険なのか、

そしてなぜ受けるべきでないかが分かります。

 

コンサル料が高額なのはブランディングをしてるだけ

 

ネットビジネスのコンサルは非常に高額です。

数十万から中には数百万という異常な金額もあれば、

月額制で月数万から数十万のものもあります。

 

高額塾になると大体10万から、

せいぜい50万くらいまでではないでしょうか。

 

私は高額塾には入ったことがないのですが、

トレンドアフィリで有名な某高額塾では、

10万から30万くらいのコースがありました。

 

しかし、いずれにしても与えてくれる知識は、

1~2万程度で買える教材と何ら変わりません。

はっきり言って得られるものはないのです。

 

では何が高額な金額につり上がっているのか?ですが、

それは高額塾やコンサルというものは高くて当たり前だと、

私達が彼等に誤解させられているだけなのです。

 

これはマーケティング手法のひとつで、

「ブランディング」と呼ばれるものです。

 

ブランディングとは消費者に価値を感じさせ、

自社の商品を購入させる技術のことです。

 

例えば高級車や海外旅行の写真を載せたり、

ビジネスで成功したストーリーを記事に書いたり、

自分やコンサル生の稼いだ実績を載せたりして、

自社の製品には価値があると感じさせるのです。

 

最近のネットビジネスは更に巧妙さが増し、

文体がより個人的な主観をたっぷりと含ませて、

読者が感情移入しやすいように書かれています。

 

つまり今までは露骨過ぎるアピールだったのが、

こっそりと忍ばせるように書いているので、

素人には判断できないレベルになっているのです。

 

ですがそれをやること自体が悪ではないのです。

なぜならマーケティングでは当たり前だからです。

ではネットビジネスでは何が一番問題かと言うと、

 

売るべきでない人など関係なく売りさばく!

 

こうした姿勢を持った人間がほとんどなのです。

なので彼らのブログやメルマガやセールスページでは、

売り捌きたいが為に良い事ばかりしか書いてません。

 

このようにブランディングを施すことで、

本来はあり得ない異常な金額で提供してるのです。

 

しかし、得られる知識なんてありません。

コンサルを受けることで成功の確率が上がる・・・

なんて思っている時点で依存になっているので、

そもそもそれでは成功なんて無理なのです。

 

そして彼等の仕掛けた罠にハマってしまい、

大切なお金をみすみす失ってしまうことになるのです。

それに気付いて返金を求めても既に遅いのです。

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彼等は用紙周到に立ち回っているので、

法の網を掻い潜って巧妙に逃げ回ります。

今のコンサル詐欺の手口はかなり巧妙さが増してます。

 

 

多くのコンサルが「売らんかな主義」に走ってしまう

 

もう既にお伝えしましたが、

ネットビジネスのコンサルを提供する人間は、

売るべきでない人まで売り捌こうとします。

 

勿論、良心的なコンサルを提供する人もいます。

そうした人は必ず契約の前に契約書にサインをし、

事前にコンサルの内容や返金について説明します。

 

こうした契約書や説明に関しては常識です。

一般企業でこの工程を無視すれば大問題になります。

例えば車の購入には契約書は必ず必要になりますし、

車の詳細な説明をすることは当たり前のことです。

 

話を戻しますが、

ネットビジネスのコンサルを提供するほとんどが、

売ることを中心に考える人間ばかりです。

 

なので多くのコンサルが売らんかな主義なのです。

 

売る為なら何でもやるという考えを持っているので、

あの手この手を使って消費者に仕掛けていきます。

 

なのでネットビジネスではよく言われているのが、

仕掛けられる側から仕掛ける側に回るべきだ!

というのが実は裏の真実であったりするのです。

 

私達消費者は仕掛けられる対象で見られている。

 

つまり、人としてではなくお金として見られてるのです。

これがネットビジネスのコンサルでは常識になっており、

売れればいいという安易な考えを持ってしまう人間が、

とにかくネットビジネスの世界は他の業界より多いです。

 

 

競争に巻き込まれない為に消費者が賢くなる必要がある

 

また彼等のようなコンサルを提供する人間は、

基本的に競争社会に生きる人間達です。

これはどういうことかと言うと、

 

自分の存在を社会と競争して勝つことによって、

自分の存在価値や自尊心を保っているのです。

 

自分が勝つ為には誰かに負けてもらわないといけません。

ではその負ける対象が誰だかお分かりでしょうか?

 

その負ける対象は私達消費者のことなのです。

 

自分の提供する商品やサービスが売れることで、

そこでやっと自分の感情を満たすことができる・・・

だから売ることに躍起になってしまうのです。

 

コンサルなんて名ばかりで中身なんてありません。

ブランディングで価値を感じさせられているだけです。

 

私達は彼等の競争に巻き込まれないよう、

こうした事実を知って賢く立ち回らなければいけません。

そうしなければ、いつ被害に遭うか分からないからです。

重要なので何度でも言いますが、

 

彼等は売ることのプロであって教育者じゃありません。

 

私達はネットビジネスで成功している人を見て、

そうした人達から学べば成功できると勘違いをします。

しかし、本来は誰かに頼っている時点で依存になり、

それでは成功なんて到底できるものではないのです。

 

ネットビジネスで成功したいならコンサルに頼らず、

自分に必要な情報は自分でネットで調べて集めていき、

必要な知識やツールがあればそれに投資をしていく。

そして正しい知識の元で実践を繰り返すことです。

 

コンサルのマーケティングを仕掛ける彼等も、

同じように正しい知識を身に付けるべきだと言います。

しかし、それはコンサルを受けることを意味しており、

結局は消費者に買わせようとしているだけです。

 

なぜなら彼らは売ることのプロだからです。

ここを冷静に見極められるようになる必要があります。

コンサルは受けないと自分にルールを作ることが、

最も被害に遭わない確実な方法です。

 

今回お伝えしたことは、

普通に生きていては知ることのない知識であり、

普通に生きていては気付くことなくハマる落とし穴です。

ここでお伝えしたことは生涯心に留め置いて下さい。

知識を付けることが被害を防ぐ防衛手段です。