ネットビジネス コンサル 返金

 

あまりにコンサルの内容が粗悪過ぎて、

私は耐え切れなくなって事態を申し出ました。

 

前回の内容は以下の記事で読めます。

200万払ったのにコンサルとは言えない粗悪な内容だった

 

私はあるアフィリエイト教材を購入を通して、

Sさんという人と知り合いました。

彼はネットビジネスのコンサルをしており、

その価格が200万だと言われました。

 

私は決意を固めて申し込みました。

けどコンサルのはずが本人はコンサルをせず、

代わりに後輩のMさんが私に指示してきました。

 

事前に手渡された動画コンテンツには、

私の以前に入っていた受講生を罵倒するような内容で、

私はそれを観て言葉を失い、嫌悪感を抱きました。

 

しかしSさんからの恐怖が私の元にも及んできて、

洗脳に成功した後輩のMさんを使って罵倒し始め、

Sさん自身も動画コンテンツを送りつけてきました。

 

これで私は複数の人間から圧力を掛けられ、

会社員時代のパワハラのような状態にされ、

あまりの苦痛に耐え切れずにキャンセルしました。

その時にあまりに苦しくて送ったLINEです。

 

ネットビジネス コンサル 返金

 

とりあえず通話をしないかとのこと。

私はそれに応じることにしました。

 

因みにSさんは東京まで来いと言ってきましたが、

行く理由がないし、信頼もないので断りました。

 

最初の理不尽極まりない通話が始まった

 

10月31日、Sさんとの通話が始まった。

通話越しにガヤガヤと人の話し声が聞こえた。

どうやら、どこかの店に入っているようだ。

 

通話の日時を指定してきたにも関わらず、

なぜそんな人が多い場所で話をするのだろうか?

私にはそれが不思議に感じていた。

 

そんな中で話が進んでいったが、

Sさんは私が急に辞退したことを驚いたと言ってきた。

理由は私が1日10時間以上も行動してたからだ。

 

おそらく後輩のMさんのように洗脳教育を施し、

自分の都合の良いように動かせると思っていたのだろう。

 

私は事の次第をありのまま正直に伝えた。

当然、Sさんの心に何も響くはずもなかった。

会話の節々から感じられるものは、

 

「俺は悪くない!悪いのはお前だ!」

「俺はこのやり方を変えるつもりはない!」

「俺は常識があってお前は非常識だ!」

 

こんな思いが雰囲気として伝わってきた。

そもそも通話を要求してきた理由は、

私から直接に辞退した理由を聞きたいからだ。

 

そこに私の気持ちに寄り添う姿勢は全くなかった。

むしろ戦ってやるかかってこいという雰囲気だった。

それが声のトーンや強さ、通話から伝わる呼吸など、

言語以外の非言語から痛いほど伝わってきた。

 

私はここで返金を申し出ても、

絶対にSさんは応じることはないと感じた。

 

とにかくSさんの私に向けてきた姿勢は、

終始、心理的に有利な立場に立とうとする感じで、

相手の気持ちなど微塵も考える様子はなかった。

 

私はこの時点でSさんの人間としての未熟さに気付いた。

自分中心の思考になってる時点で心に余裕がないからだ。

 

なぜなら奪ったコンサル料を必死に守るためには、

心理的に有利な立場を掴まなければいけない。

そうなると相手のことなど考える余裕はないのだ。

 

そして30分くらい経っただろうか、

なぜかSさんはもう話が終わったつもりになって、

 

「それでは、これでいいですか?」

 

と通話を終わらそうとしてきた。

私は返金を諦めて、それを承諾してしまった。

 

結局、何のために通話に応じたのか分からなかった。

なぜなら私にとって何のメリットもないからだ。

無駄な時間だけを過ごさせられたことに、

つくづく身勝手な人間だと思った。

 

 

払った200万が返金されない

 

そして11月になった。

私はこのままコンサル料が返金されず、

悶々とした日々を送っていた。

 

そんな日々を過ごす中で私は思った。

ネットビジネスの世界は同業者すらカモにするのか?

この世界は本当に腐り切った人間ばかりだな・・・

 

憎しみ、悲しみ、怨み、復讐心、後悔、

いろんな負の感情が胸の奥から湧き出ては、

マグマのように吹き出しそうになった。

 

私はこれ以上にない人生の大失敗をした。

そのことに深く後悔し、悔しくて涙が出た。

 

ネットで調べるとネットビジネスの世界では、

高額塾やコンサル詐欺の被害が多いことを知った。

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そしてほとんどの人が返金されずに泣き寝入りしていた。

 

世の中にはコンサル詐欺の被害が本当に多いようだ。

私は実際に自分が被害に遭うまでは正直半信半疑だった。

まさか自分に限ってそんなことはないだろう・・・

そんな風に思っていた。

 

けど私は本当に甘かった。

世の中、平気で悪事を働く人間が存在するのだ。

 

これは日本と言う安全な国で生きていると、

目の前で喧嘩が起きてもネタと勘違いするのと同じだ。

あまりにも自分の生きる世界と掛け離れてるからだ。

 

例えば日本では銃で撃たれることなんてまずあり得ない。

けどスイス、パナマ、カナダ、ノルウェー、アメリカなど、

こうした国では一般人でも銃の所持が簡単にできる。

 

すると当然、銃で撃たれる事件だってある。

街中で銃声が聞こえれば危険だと判断するだろう。

 

けど日本で銃声が聞こえたとしても、

それが即命の危険に繋がるなんて誰が想像するだろうか。

それよりは「何だろう?」とただ疑問に思うだけで、

銃声に何ら危機感を抱くことはないだろう。

 

それと同じように詐欺被害に遭うまでは、

私達はまさか自分に限ってあるはずがないと思ってしまう。

なぜなら、そのような痛みの経験をしていないからだ。

しかし詐欺においてはその”まさか”を狙ってくる。

それが詐欺師の使う心理的な手口なのだ。

 

ネットビジネスは網を張って待ち構える。

私達消費者は被害に遭わないよう、

ネット上では必要以上に警戒する必要がある。

 

まずネットを見ている状況を考えてほしい。

誰もがスマホやパソコンを使って閲覧をする。

ということはほぼプライベートの状態なわけだ。

 

そうなるとつい気持ちの警戒が薄れやすい。

詐欺師はそういった情景を想像しながら網を張る。

最近はグレーゾーンを使った巧妙化が進んでいるのだ。

 

そんなネットにおける裏の真実に気付いた私は、

今度は返金の要求をLINEに送ってみた。

返金への一縷の望みを期待していたからだ。

するといつものように通話の要求をしてきた。

 

ここでもなぜ通話の必要があるのか分からなかったが、

仕方がないのでこれに応じることにした。

 

 

2度目の通話で遂にコンサル詐欺師の化けの皮が剥がれた

 

11月25日、

Sさんとの2度目の通話が始まった。

 

早速行ってきた一言が返金は絶対にしないとのこと。

私は頭が真っ白になって気が狂いそうになった。

 

そしてこの日はSさんは本性を出してきた。

私の話を聞いているふりをしているのだが、

あくまでも荒を探して理詰めにしてやろうという腹だ。

その証拠に最後まで私の話を聞くことはなく、

途中で口を挟んでは会話にならなくなった。

 

とにかく相手を言い負かしてやろう。

相手を言いくるめて自分が有利に立とう。

 

そんな姿勢しか持っていなかった。

これが人を教育する人間の姿勢だろうか?

 

コンサルティングとは人に何かを教える仕事だ。

ということは相手の気持ちの理解も必要になる。

でないとモチベーションを下げてしまうからだ。

 

けどSさんは人を育てるという姿勢などなく、

自分が利用することしか考えていなかった。

 

「きっとよくなる」や「ユダヤ人大富豪の教え」など、

作家で有名な本田健という人をご存知だろうか。

 

この方はお金の通信コースなど、

それなりの受講費を払って学ぶ教材がある。

けど本当に自分のサービスに自信を持っており、

心から関わってくれる人の幸せを願っているので、

返金を申し出ればちゃんと対応してくれている。

 

本当の教育者は、

ちゃんと相手の気持ちに寄り添うのだ。

しかしSさんを比較してみると全くの正反対。

まるで陰と陽の対極にあるようなものだ。

 

そもそも人と関わる姿勢が間違っているのだ。

彼は確かに高額なお金を騙し取るくらいなので、

物を売る力と言うのはあるのだろう。

 

しかし教育者としての才覚は微塵もなかった。

なぜなら関わる人を利用する姿勢だったからだ。

金が手に入る上に自分の都合の良いように動かせる。

 

Sさんにとって消費者は、

カモがネギを背負ってくるように見えてるのだろう。

本当に悪質で身勝手な販売者だ。

 

Sさんは他の人から通話がきたと言い出した。

そんなことは嘘だと分かっていた。

けど話が終わってないのに一方的に切られてしまった。

 

あれだけ覚悟して信じてやってきたのに、

不信感を抱かせ、マインドコントロールしてきて、

粗悪品を売りつけて人の期待を完全に裏切られ、

散々苦しめられた上に200万という大金を失った。

 

通話が終わってしばらく何も考えられなかった。

私はここでやっと自分が騙されたことを自覚した。

100%お金が戻ってこないことが分かったからだ。

 

私の望みは完全に絶たれてしまい、

私はしばらく何もできない状態になってしまった。

完全に抜け殻のようになったのだ。

 

次回は、ある言葉によって奇跡的に救われ、

私は自分の使命に目覚める話をします。

ネットビジネスのコンサルに相場なんてあってないようなもの