京都 紅葉 見頃 永観堂

 

私がオススメしたい場所として「永観堂」があります。京都の紅葉の中でも個人的には好きです。

確かに穴場巡りもいいけれど、名所の中の名所、紅葉狩りの王道スポットを責めてみるのもいいと思います。

 

そこで私が押したいのははなんと言っても永観堂なんです。京都に紅葉狩りに行く人には必ず行くように勧めているくらいです。

最盛期の永観堂の美しさの無双っぷりはもう圧巻と言えるほど本当にスゴイんです!そんな永観堂の魅力をたくさんご紹介したいと思います。

 

そもそも永観堂って何

 

正式名称は「禅林寺」。でも、京都で禅林寺と呼ぶ人は誰もいません。

平安時代から建つお寺で「秋はモミジの永観堂」と言われ紅葉の名所として有名です。

 

そして「永観堂」の「永観」ですが、こちらは平安時代の有名なお坊さんの名前で、元々は永観と書いて「ようかん」さん。

この永観さんがこのお寺に住んでいたことに由来します。

 

今年の見頃と混雑度は

 

今年の紅葉は11月中旬~11月下旬頃が見頃だと思います。

そして混雑ぶりですが、これはもういつ行ってもマジ半端ない!とだけは言っておきます。

 

混まない時間帯を挙げるならば開門直後の9:00~です。

逆に一番混む時間帯は16:00~です。これは後でも詳しくお話しますが、永観堂は17:00~ライトアップもやっているのです。

ですから、昼と夜の拝観の入れ替え時間が一番混む時間帯なのです。

 

永観堂の半端ないほどの見どころ

京都 紅葉 見頃 永観堂

 

「秋はモミジの永観堂」というくらいのこの永観堂、モミジはどれくらいあると思いますか?永観堂全山で約3000本あるんですよ!

参道からモミジ、中に入ってモミジ、どこもかしこもモミジ・・・なのです。

それが見頃には一斉に色づいているんですから、本当にマジ半端ない!としか言いようがないのです。

 

どこもかしこも絵になるので、国内外のたくさんの観光客はもとよりアマチュアのカメラマンだけでなくプロもやって来て撮影するくらい色づきが半端ない永観堂なのです。

 

「放生池(ほうじょういけ)」と呼ばれる池の中の島には橋が架り、池の周りを紅葉が縁取っています。

そして、放生池から山を見上げれば紅葉に埋もれる多宝塔。少し歩くのは大変かもしれませんが、是非、多宝塔まで登って見てください。

多宝塔から見下ろす景色は紅葉の雲海みたいなんです。ここは永観堂で私が一番好きな場所かもしれません。

 

多宝塔から降りてくれば、大玄関から阿弥陀堂周辺になるのですが、ここにある紅葉はいろいろな色があって見ていて飽きないです。ここもとてもステキな写真スポットです。

また、お堂の中もすばらしいですから、庭だけじゃなくてこちらにもお参りしてくださいね。

「永観堂」の名前の由来にもなった、歩くのが遅れた永観さんを「永観、遅し!」と叱ったという、顔を左側に向けている不思議な仏様がいらっしゃいます。

 

そして、紅葉もいいんですが、私がオススメしたいのは「三鈷の松」。

御影堂の横にある松の木を見つけてみてくださいね。松葉は普通2本ですが、この永観堂の三鈷の松は3本で真心・知恵・慈悲の福徳を授かるとも、お財布に入れておけばお金が増えるなんて言われています。

そして出口すぐそばのもみじ苑にはいろいろな種類のモミジがたくさんあります。

モミジの中に1本だけ大きなイチョウの木というのもすごく美しい絵になる場所です。

 

ライトアップ

 

昼間に見る永観堂はただでさえ圧巻なのに、なんと夜も特別公開、ライトアップが行われちゃうんです!

今年の日程は11/3(土)~12/2(日)、17:30~20:30(閉門21:00)で拝観料は¥600です。

昼の拝観料は¥1000とちょっとお高めなんですが、お寺の維持費や3000本もあるモミジの手入れに使われますから、ご理解のほどを。

 

永観堂を満喫する方法

 

永観堂が紅葉の名所の中の名所というのは少しは判っていただけたと思います。

私がやってみて良かったのでオススメしたいのですが、昼の紅葉、そしてライトアップもする永観堂、ダブルヘッダーで楽しんでみてはいかがでしょう?

ライトアップ前の17:00に一度閉門して、それから17:30にライトアップが始まるので、一度永観堂を出て近くの紅葉スポットに行って来てから再びライトアップする永観堂へ。

 

永観堂近くには紅葉の名所

 

永観堂から徒歩10分ほどの場所に「南禅寺」があります。

南禅寺は境内一面紅葉があって美しいのですが、特にオススメしたいのが「天授庵」という塔頭です。

この天授庵の庭園は南庭と北庭に分けられ、それぞれの庭にはもちろん紅葉があるのですが、この2つの庭は全然雰囲気が違うので紅葉を見ていてもまったく違う印象を受けるのです。

 

そして、この天授庵のすぐ近くには京都を舞台にしたサスペンスドラマでお馴染みの水路閣があるので、水路閣とモミジというSNS映え確実な写真を撮ることが出来ますから、是非行ってみてくださいね。

 

色づきが美しい永観堂

本日のまとめ:

  • 永観堂って
  • 今年の見頃と混雑度は
  • 永観堂の見どころ
  • ライトアップ
  • 永観堂を満喫する
  • 永観堂近くの紅葉の名所

 

今回は、京都の紅葉の見頃には永観堂へ出掛けてみませんか?というテーマで私のオススメをご紹介させて頂きました。

3000本もあるモミジの中に1本だけイチョウの木があるというのも面白いですよね。ぜひ今年の京都の紅葉を楽しんでいただければと思います。