胃の消化が悪い食べ物が太る原因を作っている

 

胃腸の調子が悪い人、

つまり、しっかりと消化できない人は、

痩せにくいどころか太る原因にもなるのです。

それは胃の消化が悪い食べ物を食べ続けるからです。

 

添加物の多い加工食品など食べ続けることで、

消化活動に酵素をたくさん使用することになります。

酵素は生命活動の全てに関わっている重要な存在です。

痩せやすくするには胃の消化が悪い食べ物を避ける必要があります。

 

人間の胃はどのようになっている?

 

牛や羊、鳥には複数の胃を持っています。

ですが最初の胃は食べ物を貯めておく場所なのです。

ではなぜ貯めておく場所が必要なのかと言うと、

食物が自然と分解されるのを促すためです。

 

あらゆる食物には酵素が存在します。

なので最初の胃はこの食物自体の酵素を働かせるためにあります。

そうすることで消化に必要以上にエネルギーを消費しないためです。

この食物自体の酵素を働かせることを事前消化と言います。

 

実は人間の胃も2つあるのです。

厳密には2つというより2つの部分に分かれています。

食道から入る1つ目の部分では羊や牛の胃と同じように、

食べ物を貯めて、食物が自然と分解されるためにあります。

それは食物の酵素を利用するためなのは先程説明しましたね。

 

そしてその先の部分ではじめて消化活動が行われます。

ここで酵素を使って食物の分解をしっかりと行います。

しかし、わたし達は加熱した食べ物ばかりを食べています。

酵素は48度以上になると死滅してしまうので、

わたし達が普段口にしている加熱した食べ物には、

酵素がほとんど入っていない状態になっているのです。

 

そうなると消化に酵素を必要以上に使わなくてはいけません。

そこでいくら食事を制限しても栄養のある食べ物を食べても、

必要以上に消化に負担を掛ける食生活をしている以上は、

次の吸収・代謝によって体を構成する段階に移れなくなります。

結果、何を食べても栄養が吸収されないので栄養不足状態となり、

いつも空腹状態で気が散漫になって自分をコントロールできなくなります。

そして添加物が含まれた食品ばかり食べるので太りやすくなってしまうのです。

 

消化をするためには酵素を使います。

そして人間の胃には他の動物と同じように酵素を節約するために、

第一と第二の部分に胃が分かれてそれぞれ機能させています。

 

  • 第一の部分は食物自体の酵素を働かせる部分
  • 第二の部分は酵素を使ってしっかりと消化する部分

 

このようにして酵素を節約するようにできています。

ですがわたし達は加熱して酵素を死滅させた食べ物ばかり食べます。

他の動物は食物酵素をしっかりと摂っているので病気にもなりません。

わたし達が病気になるのは酵素が圧倒的に不足しているからです。

それは病気のみならず太る原因ともなっています。

それは同時に胃の消化が悪い食べ物でもあるのです。

酵素のない加熱した食べ物ばかり食べることが問題なのです。