体調が悪いときは栄養のある食事をとることは間違い!?

 

体調が悪いと何かを食べて栄養を付けないといけない・・・

あなたもそのように思っていないでしょうか。

しかし、そんなときほど何も食べたくないと思いませんか?

確かにしっかり食べることは重要ではありますが、

それは健康な状態だからこそ言えることなのです。

 

では体調が悪いときはどうしたら良いのでしょう。

栄養が高いものを少量ずつ食べるのが良いのでしょうか。

それとも胃腸に悪いたべものを意識的に避けることなのでしょうか。

実は体調が悪いときとは最もシンプルで簡単な答えがあります。

 

しんどいなら体に聞くのが一番

 

先ほども話に上げたように、

体調が悪いときは何も食べたくなくなります。

 

ということはしんどいときほど食べないのが一番なのです。

 

体の調子が悪いときの栄養をつける食事なんて考える必要はありません。

体が弱っているなら食べることで余計なエネルギーを使わないこと。

一番良い方法はしばらくジッと安静にしているのが体には良いのです。

 

そもそも病気のときに食欲が落ちるのは、

体が消化するための酵素をあまり使わないように抑えて、

その分を代謝に回して免疫力が上げて回復させるためです。

つまり調子が悪いのは調子そのものが原因なのではなく、

回復するために必要なところにエネルギーを集中しているのです。

 

たとえば頭痛になると頭のガンガンするのを何とかしたいと思いますね。

そこで頭痛薬などの抗生物質で頭痛を抑えようと考えがちですが、

そもそも頭痛は体が問題の箇所を回復させるために出ている症状です。

本来は何もせずただジッと安静にしていることが大切なのです。

疲れたら栄養補給のためにしっかりと食事をするのが常識になってますが、

 

体力が落ちて不調のときこそ「食べない」のが良いです。

 

ですがこまめに水分補給だけはすると良いでしょう。

また食べることで必要な栄養素を摂取することが当たり前なので、

もし食べられそうなほどになってきたら消化によくて、

ビタミン・ミネラル・ファイトケミカルが豊富な野菜や果物など、

またそれらをジュースにすれば消化に負担がかからずにお勧めです。

 

朝起きて調子が悪いなぁと感じたときは、

無理に食べようとせず、まずは食べないという選択をすることです。

朝は生体リズムからしても朝食をとる必要はないので、

疲れが抜けない日などは朝食を抜くことで回復しやすくなります。

たとえば前の晩が飲み会で食べ過ぎや飲み過ぎたときなどは、

二日酔いや胃がもたれてしんどい日などがありますね?

そんなときほど食べない方が体にとっては回復しやすいです。

 

またそんな食べ過ぎや飲み過ぎでしんどいときは、

大根おろしやりんごの擦りおろしなどが効果的です。

食べ過ぎると消化に必要以上にエネルギーを使ってしまいます。

その上、消化しきれなかった残留物が腸で悪玉菌を増やしてしまいます。

胃腸の働きを助けて消化をよくしてくれる大根や、

腸をきれいにして疲労物質を分解してくれるリンゴの擦りおろし。

これらを食べれば、胸やけなどの不快感も楽にすることができます。

体調が悪いときほど無理に食事をせずに食べないことが大切です。